たるんだ目元を引き上げるアイメイク

メリハリある目元になるためにアイラインを引きましょう

年齢を重ねるとフェイスラインはゆるみ、口角や目じりも落ちて、メリハリのない顔になります。良く言えば優しそうな顔ですが、メイクを愉しむためにはアイラインをしっかり引きましょう。必ずしも黒色でなく、自然な茶色でも構いません。アイラインを引くだけで黒目が大きく見えることから、若々しさを演出できます。ただ、シワやたるみの目立つエイジング世代がアイラインを引こうとすると、うまくできなかったり、ガタガタになってしまうことがあります。うまく引けたとしても、時間が経つとヨレたり、消えたり、涙で黒ずみだけ残っていたり…どうしたらキレイなアイラインを1日中キープできるのでしょうか。

アイラインを引くコツは、1本線にしないことです。黒目のあたりから少しずつ描きます。シワやたるみでうまくできない場合には、片手で目尻を軽く上にひっぱりながら、まつ毛の間を埋めていく感覚です。小さく左右に動かしちょこちょこと塗りつぶしていくように引いていきます。目尻までできたら、少しだけつり目に見えるように伸ばします。その際、下向きではなく上のほうへ意識してみましょう。片目を閉じて、少しはね上がるような仕上がりにしてください。また、40代からの女性に似合うアイラインは、2度引きをすることです。少しガタガタしてしまったところも修正できるので、自信を持ってアイラインを引きましょう。加齢によるまぶたのたるみがあるので、2度引きでも目を開けると程よい具合になります。仕上げにヨレ・崩れ防止のためにパウダーで押さえることで1日キープできます。

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