リップにもエイジングケアは必要?

パックやマイクロニードルパッチを使ってみよう

現代人はうつむいてスマートフォンを操作することが多いので、口角が下がってしまう方が急増しています。口角が下がると老けて見えるだけでなく、怒っていると勘違いされてしまうこともあります。唇の形一つで周囲の人に与える印象は大きく変わると覚えておきましょう。カサカサと乾燥して皮がめくれたり縦ジワが目立つにつれて、いつものリップでは保湿不足と感じるようになってきます。これはエイジングサインの始まりかもしれません。 乾燥を繰り返す、シワが目立つ、唇のボリュームが減ってきた、口角が下がってきた、輪郭のぼやけがひどくなってきたと感じたらエイジングケアを始めましょう。

唇はお肌とは違い、皮脂腺・汗腺がないため刺激を直に受けやすく、ターンオーバーは早いといわれています。唇の皮膚の薄さはお肌の半分程度、2週間程でターンオーバーを繰り返しています。ダメージは受けやすい代わりに、治りは早いのです。唇の色は血管量が多いと赤く見えますが、血行が悪いとくすんで見える原因になります。健康な唇は血管がきれいに伸びて酸素や栄養素を運びますが、加齢で血管内の皮細胞が消失すると赤みが減ってしまうためです。
対策としては、バームなどの保湿剤を塗ってからラップで密閉するパックで保湿ケアを行うことです。潤いを自ら生み出せる肌に導いてくれます。マイクロニードルパッチを使えば、ヒアルロン酸が肌の中でじっくりと溶けだして、口元にハリと潤いが戻ります。

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